外国人雇用②

外国人を雇用するときに、わざわざ海外に行かなければと思っている方は意外に多いものです。

でも最近は国内に多くの外国人がいます。


日本の大学に留学をして、そのまま日本で就職を望む人も結構います。

日本の大学に入るためには、ある程度の日本語がなければなりませんし、4年間以上の学生生活の間に日本語でのコミュニケーションもかなり上手になっています。

日本の習慣も知っていますし、初めからお互い仕事がスムーズに行きやすいでしょう。


外国人の雇用を考えるときは、日本国内に目を向けてみてもいいのではないでしょうか?

ただし、大学の専門が雇いたい部署と関連がなければビザは許可されません。

そこのチャックもしっかりと。

とりあえずやってみよう

・日本語学校の設立や外国人雇用のためのシステム作り ・外国人本人の在留資格(ビザ)、永住権、帰化 ・公正証書遺言書作成・相続の準備 のお手伝いをしている日本語教師でもある大阪市内の行政書士が気ままに発信するHP

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